49歳の自民党議員である宮沢博之氏が父親の不倫や出会い系サイトでの行動など不祥事が発覚し、議員辞職届を提出したことが報じられた。彼は自身の行為を「孤独と欲望」だと認めており、性欲が強かったことを告白している。また、安倍政権の裏金事件についても秘書が管理しており彼女らに使われたものではなかったと述べている。宮沢氏は個人的な理由や行動が政治活動に影響を与える可能性があると考え、辞職を決めたという。
23日に自民党安倍派・比例東海の宮沢博之氏(49)が議員辞職届を提出した不祥事が24日に明らかになった。父親の不倫が原因で、25日発売の週刊文春が報じている。
・コロナ収束後、宮沢氏は出会い系サイトに「ヒロユキさん、49歳、東京都、自営業」というプロフィールで登録し、男性経験のない女性を探していることを示すメッセージを投稿した。さらに、今月は自宅マンションにデリバリーヘルスの女性らしき人物が2夜連続で出入りする様子が目撃されていた。
・宮沢氏は直接取材で「孤独と欲望だった」と自身の行為を認め、「性欲が強かった」と述べた。銀座のクラブは楽しくないとして、素人の女性が好きな理由を語った。
・安倍政権の政党裏金事件でキックバックされた裏金については、「秘書が管理していた」と述べ、彼女らに使われたものではないと説明した。
・23日に議員辞職届を提出した。
ファカレンダー4/25(木) 4:40
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