トヨタ自動車がプリウスの後席ドアハンドルの電気式スイッチに不具合があるため、リコールを国土交通省に届け出た。防水性能が不十分で、走行中に後席ドアが開く恐れがある。対象は13万5305台で、2022年11月24日から24年4月3日に生産されたものに該当。電気式スイッチ内部に水が浸入し、ショートして後席ドアが開いてしまう可能性がある。プリウスは1997年から製造・発売されているハイブリッド専用車である。コメントには緊急脱出装置や加速不具合についての意見があり、問題の深刻さが指摘されている。
トヨタ、プリウスをリコール 後席ドアの電気式スイッチに不具合
記事によると…
・トヨタ自動車は4月17日、「プリウス」の後席ドアハンドルの電気式スイッチに不具合があるとして、リコールを国土交通省に届け出た。防水性能が不十分で、走行中に後席ドアが開く恐れがあるという。対象は2022年11月24日から24年4月3日までに生産した13万5305台。
後席ドアハンドルを開ける電気式スイッチ「e-ラッチ」の防水性能が不十分で、洗車などで多量の水がかかるとスイッチ内部に浸入し、内部の回路がショートしてスイッチが作動してしまい、最悪の場合、後席ドアが開いてしまう恐れがあるという。
(略)
fa-calendar2024.04.17
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プリウスは、トヨタ自動車が1997年から製造・発売している世界初の量産ハイブリッド専用車、およびそれを中心としたハイブリッド専用車のブランドである。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・緊急脱出装置が働いたんでしょ
・ミサイルの減速や軌道調整用?
・アクセルとブレーキの問題もわからんぞ
・もうロケットモーター搭載しちゃえよ
・といいつつ加速する不具合を治すんだろ
・実際開くことなんてまずない
・ママチャリ報道より、こっちの方が重要じゃん。
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