A mother living with her husband and 2-year-old son, balancing childcare and work with her husband’s help. Mother’s Day is approaching, and they have been discussing gifts for each other over the past 4 years of marriage. Last year the mother-in-law requested pastries from a bakery, posing a challenge for this year’s gift. The mother-in-law is straightforward about her wishes, making gift selection easier. However, the husband’s eagerness to deliver pastries and the discovery that the homemade bread given to the mother-in-law was actually made by the sister-in-law caused some confusion and surprise. They are now contemplating this year’s Mother’s Day gift.
夫と2歳の息子と暮らしています。育児と仕事の両立は大変ですが、夫に協力してもらいながら日々の生活を送っています。カレンダーを見るともうすぐ母の日ですね。夫とは結婚して4年目ですが、母の日、父の日、義理の両親の誕生日にはお互いに相談したりプレゼントを贈ったりしています。正直に言うと苦痛でしたが、夫はとても協力的でしたし、親戚との関係の一環として受け止めていました。昨年の母の日に義母が自宅のパン屋さんをリクエストしてくれました。今年は何を注文するのか少し心配でした。
義母は欲しいものをハッキリ言ってくれるので、プレゼント選びには困りません。しかし……。
夫は「その後、よくパンを届けに来て、『私が預かるよ』とか言ってました。最近はそうなんですけど、もう飽きたんですか?」と不思議そうに言いました。
義妹の家に招待された時のことを夫に話します。
義妹が最近ホームベーカリーを買ってパン作りにハマっていると話してくれました。そこで見たものは…
義妹の家で目にしたのは、義母に贈ったという手作りのパン屋だった。
母の日に両家にプレゼントを贈るのは問題ありません。感謝の気持ちを伝える良い機会だと思います。
母にはなくなったものを、義母には頼まれていたものをあげました。皆は幸せでしたが、義母に贈ったプレゼントが義理の妹へのものだったことが分かりました。もちろん、私があげたものなので、どんな使い方をしようが、誰に贈ろうが、義母は自由に使えます。
しかし、母の日に感謝の気持ちを込めて注文して義妹に贈ったものが、結局自分へのささやかな贈り物になってしまったのには驚きました。今年の母の日は何にしようかな?私たちは心配していました。
続けて、[Parte 2]。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:渡辺多恵 イラスト:ぽんこ 編集:横内美香