リサは夫と2人の娘とともに幸せな家族生活を送っている。子供の頃、母から自分を大切にするようにという言葉を受け継ぎ、母や義母との関係がコンフリクトを引き起こす。義母に依存しストレスを発散するリサだったが、自分の行動や感情をコントロールできないことに気づく。義母への連絡を控える決断をしたが、その過程で自己成長を感じる。義母との関係やコミュニケーションについての葛藤を描いた物語。
前回の続き。 私(リサ)は、夫のコウヘイ、2人の娘、メイとルナの4人家族です。 私が子供の頃、母はいつも私に「自分を大切にしなさい」「自分のことを考えなさい」と言っていました。 両親が仕事で忙しかったので、頼ったり、甘えたりした経験がほとんどありませんでした。 私は何不自由のない生活を送ることができましたが、母に本当の気持ちを伝えることができなくなりました。 義母は私の母とは正反対の人でした。 彼はいつも私の気持ちを理解してくれて、いつもそばにいてくれます。 義母に話すと、私の全てを受け入れてくれたので安心しました。 私は少しずつこの種の関係に依存するようになりました。 「理解してもらいたい」という気持ちが高まり、徐々に義母と家でストレスを発散するようになりました。
2人目の子供が生まれて仕事に復帰したとき、自分には行動する余地がないことに気づきました。
義母が返事をしないと、自分が否定されているように感じます。義母へ「答えも答えも無い…」それが何度も何度も起こるのです。
ある日、公平さんから義母と連絡を取っているのかと聞かれました。
家事と育児だけしてればこんなことにはならないだろう、と思いました。 しかし、そう思いながらも、公平に言われた通り、義母への連絡は控えていました…。
何か不満があれば公平に直接言えばいい、ということは薄々わかっていた。
でも、親に「何でも自分でやれ」と言われていたので、人生でできないことは親がやらせてくれないからだとずっと思っていました。
つまり、これは公平さんの責任ではなく、これについて彼に教育しなかった義母の責任です。 だから私は義母にLINEを送り続けました。
でも正直、全てを受け入れて拒絶しなかった義母に私はただ甘やかされていただけだったと思います。 朝食についての最後のLINEメッセージを最後に、義母は返事をしなくなった。 義母は私たちと話をするために飛行機でそこへ来ました。 一体これは何の話なのでしょうか…?
続けて、[Episodio 7]。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:渡辺多恵 イラスト:吉屋杏