Chapter 1 continues with Tomoko, who is 30 years old, living with her husband Hiroaki (also 30) and their son Tohma (8 months old). They live 30 minutes away from her brother-in-law Takashi, sister-in-law Mio, and their 2-year-old son. Tomoko finds it annoying when Mio clings to Hiroaki in conversation. Tomoko decides to stay at her in-laws’ house with her family to help her mother-in-law cope with the loss of her husband. Unexpectedly, Mio confesses to having a relationship with Hiroaki. Tomoko struggles with forgiving Mio despite her apology, leading to tension during the New Year’s family gathering.
前回の内容に続き、私(智子)は30歳で、夫(宏明、30歳)と息子(冬馬、8ヶ月)と一緒に暮らしています。義兄(隆二・30歳)、義妹(美緒・30歳)、そして2歳の甥っ子は、家から車で約30分の距離に住んでいます。義妹は宏明にべったりで、正直迷惑です。
義父を亡くした義母が寂しそうだったので、私は義実家まで車で1時間の距離にあるところに義弟家族と泊まることを決めました。しかし、驚くべきことに、義妹が酔っ払った勢いで宏明と関係を持ち始めました。その後、義妹から連絡があり、私は義母に相談しました。義母は義妹に謝るように言うと言いましたが、義妹の言い訳が多く、許せなくなりました。
その後も何度か義母に会いましたが、義妹のことは避けられました。宏明も義妹との話題をさけました。
年末が近づくと、従来は大晦日や年末年始を義兄家族と一緒に義実家で過ごし、その翌週末に実家に帰るのが慣例でした。
今年は状況が変わっていて、宏明は仕事があるため休めないと言いました。私にとっては合わない状況ですが、宏明は実家に帰ることを了承しました。
宏明は義母に年末年始の予定を伝えたはずで、私と息子が正月に義実家に行かないことが問題となっています。
義母は息子家族を招くことを楽しみにしているようで、言うことを聞きません。私が義妹を許さない理由は、彼女の謝罪に誠意を感じず、許せないからです。
義母の親友が義兄と宏明であることは知っていますが、私が大晦日や年末年始に義実家に行かないだけで、なぜ私が悪者扱いされるのか理解できません。義母と仲良くなりたいとは思いますが、まだ時間が必要です。
実家に戻る準備を進めていますが、義実家に戻ることを断ろうとしています。どうすればいいでしょうか?
次回、[Episodio 4]。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:ローリングデル イラスト:クロノ 編集:ヤサイシイ