The protagonist, Hitoha, is a 40-year-old mother living with her husband, son, and adult daughter. She is conflicted about buying a school bag for her daughter, Emma. Hitoha’s brother had bought a bag for his son, but it was not the color Emma wanted, leading to a similar situation with Hitoha’s brother wanting to buy a red bag for Emma without consulting her. The editorial department comments on the outdated idea of gender-specific colors for school bags and emphasizes the importance of allowing children to choose their favorite color, regardless of price. Hitoha anticipates more challenges in the next episode.
前回の続き。 誰かの優しさに困ったことはありますか? 相手がやってくれるから嫌だと言えなくて困った経験のある人もいると思います。 この物語の主人公もランドセルを買うまでに悩んだようです。
主人公の一花は現在40歳。 夫、小学3年生の息子リク、成人した娘エマと暮らしています。 エマにランドセルを買うことを考える時期が来ました。 一花のお兄さんが陸くんのランドセルを買ってくれたのですが、欲しい色が在庫切れだったので相談せずに違う色を買ってしまいました。 今回もお兄ちゃんが買ってくれるみたいだけど、お兄ちゃんが勝手に赤だと決めて買おうとしてるみたいで…一花もお兄ちゃんと同じように困惑するばかり。 兄はこうしようと決めても聞く耳を持ちません。 そういうわけです。
第6話 うちの娘はオシャレなお嬢様。
[Comentario del departamento editorial]
一花の予想通り、エマは赤いリュックを嘲笑した。 今ではランドセルの色や種類も豊富ですし、お兄さんの「女の子のランドセル=赤」という考えは少し時代錯誤かもしれません。 親としては、どんなに値段が高くても、子供たちに一番好きな色を選んでもらいたいと思っています。
続けて、[Episodio 7]。
原案・編集部 脚本・イラスト:ふみまる/編集:とりとりゆうこ・みやび